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第7課 内容把握
文全体の内容は何か
例題1
僕が今模索している田舎暮らしは、鹿児島が宫崎の暖かいところが数へ久タールの山林を買い、山の中で暮らすことである。暖かい海がそばにあれば言うことはない。広い自分の土地があれば、隣近所や他人のつまらない干渉もなく、自由に生きていけるのではないか。
今借りている僕の農家は、家の周りの庭にいくら柵をしても、犬たちはどこからともなく逃げ出し近所の畑を荒らすので、いつも冷や冷やしている。こういう気遣いをしないで犬を飼いたいのである。鎖につないだときの犬たちのつまらなそうな顔。広い場所を走っているときの犬の顔の輝き、楽しそうな体の動き、躍動。それを見ているこちらまでうれしくなる光景を日常的なものにしたい。
僕の土地の選択の基礎は、犬を離し飼いにしても文句をいわれない場所、というものだ。
(野田知佑『僕の還る川』新潮文庫による)
問い この文の内容とあっているものはどれか。
1、広いところでのびのび犬を飼える田舎で暮らしたい
2、犬は近所の畑を荒らしたりするので、必ず鎖につないで飼うべきだ
3、近所に、犬を見ると文句を言ったり、干渉してくる人が多いので困る
4、暖かい海のそばに引っ越して、うるさい人と離れて暮らしたい
パターン1
①「AはBである」という基本的な中心文をさがす。それ以外の例や説明の部分は重要ではないことが多い
②「~ではないか」「~たい」などの表現は筆者の主張を表している
③段落ごとの中心文、前記の①と筆者の主張②をつないで全体の内容をつかむ
<解き方>
第一段落の中心文は、A「田舎暮らし」はB「山の中で暮らすこと」。筆者の主張は、「自由に生きていけるのではないか」第二段落は、犬とのエピソードがたくさん書かれているが、「気遣いをしないで犬を飼いたい」「 [1] [2] [3] [4] 下一页
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