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このビルは有名な建築家によって建てられた。
また、(4)のように原料などは「から」が用いられる。
(4)ワインはぶどうから作られる。
また、特に動作を行う人・ものを表す必要がない場合(行為者のない受身文)は、「~に/によって」が省略されます。
(5)輸入品には高い関税がかけられている。
(6)この日本家屋は100年前に建てられたものだ。
(7)彼の表情から疲労の色が感じられた。
●間接受身
間接受身というのは英語などにはない受身で、主語が、ある事態・事件で迷惑をこうむったという含みを持ちます。そのため迷惑受身とも呼ばれることが多いです。
用いられる動詞は他動詞と自動詞の両方で、迷惑をこうむるもの(主語)は話し手であることが多いです。文の形としては、(5)(6)のように、「(主語)が/は(誰か)に(主語の所有物など)を~(さ)れる」という形をとります。
(5)子供が私のカメラをこわした。
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私は子供にカメラをこわされた。
(6)電車の中で誰かが私の足を踏んだ。
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私は電車の中で足を踏まれた。
(5)(6)では動詞が「こわす」「踏む」のように他動詞が用いられていますが、(7)のように自動詞で受身表現がなされる場合もあります。
(7)私の子供が一晩中泣いた。
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私は一晩中子供に泣かれて、困った。
(7)のような間接受身は日本語独特だと思われますが、特に最近は実際にはあまり使われていないという報告もあります。
外国人学習者には、間接受身の概念が理解しにくいようです。学習者だけではなく、日本人ネイティブである私自身も日本語教師1年生のとき、間接受身というものがよくわかっていないようでした。次 上一页 [1] [2] [3] [4] [5] 下一页
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